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りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社が「第33回中小企業優秀新技術・新製品賞」の募集を始めている。1988年から毎年実施している新技術・新製品表彰制度で、中小企業庁と中小機構が後援、「一般部門」「ソフトウエア部門」の2部門で中小企業庁長官賞、中小企業基盤整備機構理事長賞、優秀賞、優良賞、奨励賞の各賞を選び、最高100万円の副賞を贈呈する。
過去33回の応募総数は1万953件、表彰作品は1049点。受賞は知名度向上、販売先拡大、売上増、開発技術者のモラルアップに役立つ。他社や公的機関との連携・共同開発などの効果も期待できる。応募は11月30日午後5時まで。