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日本生産性本部 サービス産業生産性協議会が主催する「第4回日本サービス大賞」の応募受付が始まっている。同賞はサービスの高度化と産業の発展を先導する「革新的な優れたサービス」の表彰制度で、表彰は内閣総理大臣賞・経済産業大臣賞・総務大臣賞・厚生労働大臣賞・農林水産大臣賞・国土交通大臣賞・地方創生大臣賞・優秀賞・JETRO理事長賞・審査員特別賞の各賞を選ぶ。2015年から実施し、2年に1度の募集を行い、これまでに79件が表彰されている。
日本国内の事業者なら、業種や事業の営利・非営利を問わず、どの業種でも応募可能。同一事業者が複数のサービスを応募することもできる。行政サービスは応募できない。サービスの本質である、サービスの送り手と受け手の「価値共創」を軸に、顧客から見たサービス、サービスをつくりとどけるしくみ、顧客価値、事業の継続性・発展性などの成果、社会発展への寄与を基準に審査する。応募締め切りは12月20日午後3時。