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仙台市産業振興事業団は、働き方改革をテーマにした新規ビジネスを公募している。選考の上、採用されたビジネスの開発を委託する。企業の採用・定着や個人の就労をより良いものにするアイデアの提案を呼び掛けている。
「同一労働同一賃金など非正規雇用の処遇改善」「労働移動」「女性・シニアの就業促進」「病気・育児・介護と仕事の両立」というテーマに沿った新たなソリューションビジネスで、2022年度末から23年度中ごろまでに市場化を目指すものを対象としている。
対象は宮城県内の事業者。委託契約限度額は最大100万円(消費税込み)。募集期間は5月11日まで。専門家で構成する選考委員会が書類審査・面接審査を行い、委託先候補を決定する。