【新潟県三条市】「DXの第一歩」受託事業者が課題を抽出、解決ツール導入を支援

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新潟県三条市は、市内中小企業者のDX(デジタルトランスフォーメーション)を後押しするため、市から業務を受託した事業者によるコンサルティングやデジタルツール導入などの支援を無料で実施する。申請は10月12日まで。

コンサルティングでは、デジタルツールを導入する範囲や部署、期待する効果など具体的な方向性を定め、導入の目的を明確化させる。さらに社内のDX対象の情報を集め、業務プロセスの棚卸しや課題の可視化を実施。課題解決に適したデジタルツールを選定して最適な業務プロセスを策定する。

コンサルティングを経て実施するデジタルツールの導入では、導入方法を指導し、数カ月運用した後の効果や課題を抽出する。デジタルツールの導入による効果を測定し、今後の定着に向けた整理などサポートする。対象となるデジタルツールは、顧客管理・営業支援・マーケティング支援・基幹業務など受託事業者のコンサルティングによって導入するシステム。今回は、申請した企業の中から3社程度を選定する予定。

【新潟県三条市】「DXの第一歩」受託事業者が課題を抽出、解決ツール導入を支援 詳細はこちらから

2022年10月12日 まで

相談会

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