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佐賀県は、地方での移住・起業に関心を持つ人たちを対象にしたセミナー「移住起業の本音とリアル 地方で起業するって、ホントのとこどうなの?-佐賀編-」を10月22日に東京都千代田区のふるさと回帰支援センターで開催する。オンラインでも同時配信する。参加無料。申し込み締め切りは会場(定員30人)が10月19日、オンライン(定員50人)が10月21日。
セミナーでは、都内から佐賀県唐津市に移住して古民家カフェを開業したCOREST-LAB代表取締役の関正峰氏と、県内にUターンして離島で起業したRetocos代表取締役の三田かおり氏がそれぞれ講演。さらに、東日本大震災後のボランティア経験から有田町へのUターンを決意し、まちづくりのNPO法人灯す屋を設立した佐々木元康氏が加わり、トークセッションを行う。