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特許庁と近畿経済産業局は12月6日、ビジネスにおける知的財産の活用をサポートするイベント「つながる特許庁 in KANSAI」(中小機構など後援)を大阪市北区のナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターで開催する。参加申し込みは12月1日まで。
「AIが変える未来と知財~私たちはどう向き合うか~」をテーマに各分野の第一線で活躍する専門家による講演やパネルディスカッションが行われる。講演では、産業技術総合研究所フェローの辻井潤一氏が登壇し、AIの現状や未来予測などについて講義するほか、弁護士・弁理士の内田誠氏がAI時代の知財戦略について事例を交ながら解説する。このほか、知財や経営に関する疑問・悩みに専門家が答える「相談コーナー」も設けられる。
参加費は無料(事前申し込み制)。当日はオンライン(YouTube Live)でも配信される。