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神奈川県のベンチャー支援プログラム「かながわ・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム(KSAP)」で今年度の採択企業となったmyaku(横浜市西区)が国産木材を有効活用した新商品「天然ひのきキャンドル」を開発し、県が運営するクラウドファンディング「かなエール」を利用して販売している。来年1月21日まで。
「天然ひのきキャンドル」は、長野県の木曽の森に育つ樹齢300年のひのきから採取する純度100%の天然精油を使ったキャンドル。開発・販売するmyakuは、国内の森林保全と持続可能な森林経営を目指し、山本万優代表取締役が設立した。「天然ひのきキャンドル」を皮切りに、県産木材などを有効活用した商品の開発・販売に取り組んでいく。