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国産の麦・大豆については、近年、需要が堅調に推移しており、消費者の根強い国産志向もあるものの、天候等による生産量の変動が激しく、供給量や価格が不安定なため、実需者が使用量の拡大に踏み切れていない状況にあります。この供給量や価格の不安定さが国産麦・大豆のシェア拡大を阻害する要因となっていることから、豊凶変動に対応し、凶作時であっても安定して供給できる体制作りに向けた取組を支援する必要があります。このため、麦・大豆保管施設整備事業において、国産麦・大豆を新たに一定数量保管し、需要に合わせて供給する等により、安定供給体制の強化に取り組む者に対して、必要な保管施設及び設備の整備を支援することとします。申込締切7月21日(水)17時00分必着です。