平成30年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の公募開始(一次締切は2/23(土)二次締切は5/8(水)まで)

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※こちらの内容は既に締切済みの内容となっております。ご注意下さい。

平成30年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」は、足腰の強い経済を構築するため、日本経済の屋台骨である中小企業・小規模事業者等が、認定支援機関と連携して、生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。

事業概要

本事業は、中小企業・小規模事業者等が取り組む、生産性向上に資する革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援するものです。

対象要件

認定支援機関の全面バックアップを得た事業を行う中小企業・小規模事業者等であり、以下の要件いずれかに取り組むものであること。

  • 「中小サービス事業者の生産向上のためのガイドライン」で示された方法で行う革新的なサービス創出・サービス提供プロセスの改善であり、3~5年で、「付加価値額」年率3%及び「経常利益」年率1%の向上を達成できる計画であること。
  • 「中小モノづくり高度化法」に基づく特定ものづくり基盤技術を活用した革新的な試作品開発・生産性プロセスの改善であり、3~5年で、「付加価値額」年率3%及び「経常利益」年率1%の向上を達成できる計画であること。

認定支援機関とは

認定支援機関は、中小企業・小規模事業者が安心して経営相談等が受けられるために、専門知識や、実務経験が一定レベル以上の者に対し、国が認定する公的な支援機関です。
全国の認定支援機関

事業詳細

一般型

中小企業者等が行う革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援するものです。
補助額:100万円~1,000万円
補助率:1/2以内
設備投資:必要
補助対象経費:機械装置費、技術導入費、運搬費、専門家経費、クラウド利用費
その他:複数の中小企業者等が共同で申請を行うことが可能(補助上限額は共同申請全体で1,000万円)。

小規模型

小規模型は「設備投資のみ」と「試作開発等」の2つに分かれています。

■設備投資のみ
小規模な額で中小企業者等が行う革新的サービス開発・生産プロセスの改善を支援するものです。
補助額:100万円~500万円
補助率:1/2以内
設備投資:必要
補助対象経費:機械装置費、技術導入費、運搬費、専門家経費、クラウド利用費
その他:複数の中小企業者等が共同で申請を行うことが可能(補助上限額は共同申請全体で500万円)

■試作開発等
小規模な額で中小企業者等が行う試作品開発(設備等を伴わない試作開発等を含む)を支援するものです。
補助額:100万円~500万円
補助率:1/2以内
設備投資:可能(必須ではない)
補助対象経費:機械装置費、技術導入費、運搬費、専門家経費、クラウド利用費、原材料費、外注加工費、委託費、知的財産権等関連経費
その他:複数の中小企業者等が共同で申請を行うことが可能(補助上限額は共同申請全体で500万円)

公募期間

公募開始:2019年2月18日(月)
第一次締切:2019年2月23日(土)〔消印有効〕
第二次締切:2019年5月 8日(水)〔消印有効〕

平成30年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の詳細

平成30年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の詳細はこちらから

2019年2月18日 から 2019年5月8日 まで

相談会

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