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経済産業省と国土交通省は、3月25日正午から午後2時35分まで、東京都江東区のTOC有明 4F コンベンションホールWESTで自動運転に関する「社会受容性シンポジウム」をオンラインと同時に開催、さらに福井県永平寺町で3月末から実施する無人自動運転移動サービスの本格運行に向け「永平寺町自動運転出発式」も実施する。
交通事故防止、公共交通の維持・確保など安全かつ円滑な移動手段が大きな地域課題になる中、各地域で自動運転サービスの導入に向けた検討が進んでいる。午後2時までのシンポジウムでは自動運転に対する地域住民の期待や、政府・業界の取組を紹介。自治体や関係事業者が協力して、「自分のまちで自動運転車を走らせる」ことを実現するために役立つ情報を発信する。
午後2時5分からは経産・国交の両省が福井県永平寺町で実施してきた実証プロジェクトを動画で紹介。オンラインで永平寺町と東京の会場をつなぎ、本格運転出発式の模様も中継する。