東京都が4回目の緊急事態宣言へ。新たな期間は7月12日から8月22日まで

10都道府県に適用されているまん延防止等重点措置の期限を前に、首都圏における感染再拡大が止まらない状況で、政府は8日に東京都に4回目の緊急事態宣言を出すことを決定しました。新たな期間は7月12日から8月22日までとしています。

また現在、埼玉、千葉、神奈川の首都圏3県と大阪府に出されているまん延防止措置に関しては、7月11日までの期限を8月22日に延ばす方針。北海道、愛知、京都、兵庫、福岡の5道府県については予定通り7月11日に解除、沖縄県は緊急事態宣言を8月22日まで延長します。