【中小機構】スタートアップの成長加速支援「FASTAR」2次公募開始

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中小機構は12月8日、スタートアップの成長加速化を支援するアクセラレーション事業「FASTAR」の2021年度支援先企業の二次公募を開始した。評価額10憶ドル以上のユニコーン企業や地域有力企業を目指すスタートアップや個人に対し、資金調達や事業提携などの機会を提供し成長加速化を支援する事業だ。締め切りは2022年1月24日。

対象は創業から2016年4月1日以降創業の企業、もしくは起業予定の個人。中小機構の専門家が専任メンターとなり、事業戦略や経営課題解決のためメンタリングを約1年間継続的に行い事業計画のブラッシュアップを伴走支援する。さらに外部の専門家から助言を得て事業戦略の解像度を高め、セミナーやワークショップを開催して成長に必要なノウハウを提供する。実証実験やテストマーケティングのパートナー探索などをサポートするほか、ピッチ機会提供や個別マッチングで、資金調達や事業提携の機会も創る。

「FASTAR」は2019年度からこれまで計5回実施し、医療、バイオテクノロジー、ヘルスケア、メカ・ロボティクス、AI分野など55社を採択。多くの起業が資金調達などの実績を挙げている。

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2021年12月8日 から 2022年1月24日 まで

相談会

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