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大阪市は、創業5年程度の「アーリー期」のスタートアップ企業を支援する「OIH（大阪イノベーションハブ）スタートアップアクセラレーションプログラム（OSAP）」を8月上旬からスタートさせる。7月1日まで参加者を募集している。
応募資格があるのは、PMF（プロダクトマーケットフィット）を達成または達成する見込みのあるスタートアップ企業で、次期投資ラウンドの調達を見越した成長を希望している企業。大阪市外の企業も参加は可能で、産業分野は問わない。
8月5日にキックオフミーティングを開催。起業経験者からのアドバイスや大企業・ベンチャーキャピタルなどとの連携支援、ベンチャーキャピタルからの投資獲得支援などを受け、事業成長の加速（アクセラレーション）を目指す。11月7日には成果発表会（デモデイ）が行われる。
プログラムの運営は原則、オンラインとなる。
