【東京商工会議所】創業・スタートアップ実態調査結果

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2022年4月に東京商工会議所から発表された「創業・スタートアップ実態調査」の調査発表によれば、10年未満の中小企業の企業について「創業時に利用した資金調達方法」で最も多かったのは、「経営者本人の自己資金」でした。

自己資金:71.1%
融資(政府系金融機関):31.3%
融資(信金、信組):17.1%
親族・友人:14.7%
融資(銀行):12.5%
創業助成金(東京都):5.9%
その他補助金・助成金:4.10%
取引先・連携他社:3.70%
個人投資家:2.80%
CVC(事業会社):0.80%
クラウドファンディング:0.60%
VC(ベンチャーキャピタル):0.50%
その他:1.10%

また創業に際して必要だった資金(創業費の総額)については、「100万円超~500万円以下」が最多で、36.8%、次いで「500万円超~1,000万円以下」が18.8%、「50万超~100万円以下 」が13.0%となっています。「費用はかからなかった」と回答した人も4.8%いました。

費用はかからなかった:4.80%
50万円以下:11.50%
50万超~100万円以下:13.00%
100万円超~500万円以下:36.80%
500万円超~1,000万円以下:18.80%
1,000万円超~2,000万円以下:10.00%
2,000万円超~5,000万円以下:3.40%
5,000万円超~1億円以下:1.10%
1億円超:0.40%

その他の詳細については、以下よりご確認ください。

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