【宮城県仙台市】インボイス、電帳法対応の相談窓口を開設

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仙台市は、インボイス制度・電子帳簿保存法に対応した経営相談窓口を仙台市青葉区の「仙台市中小企業応援窓口(愛称・オーエン)」に開設した。開設日は1月19日。相談料は無料。

消費税のインボイス制度が10月1日にスタートし、これまで消費税の納税義務が免除されていた事業者はそのまま免税事業者になるか、課税事業者になるか判断する必要がある。また、電子帳簿保存法で義務化された電子取引で発行される書類の電子保存の猶予期間が12月31日で終了する。

これを受けて、仙台市産業振興事業団が仙台圏の事業者の経営課題解決を応援するために設置している「仙台市中小企業応援窓口」に専門の相談窓口を開設。対応に苦慮している中小企業・小規模事業主の相談を受け付ける。

実施日時は、毎週木曜日(祝日・年末年始は除く)の午前10時半~午後零時と午後1時半~午後4時半。事前申し込み制で、オンラインでの相談も可能。

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2023年1月19日 から 

相談会

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