短時間で稼げる副業を7つご紹介

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副業OKとする企業が増えた昨今、会社員でも気軽な副業を始めるケースが増えてきました。その中でも短時間でできる副業は人気です。 本格的なビジネスを考えている場合は時間をかけて取り組むべきですが、そうでない場合はなるべく短時間で楽に稼げる副業が良いですよね。

そこで今回は、短時間で稼げる副業をご紹介していきます。

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そもそも副業とは?

副業とは、本業以外の仕事で収入を得ることを指します。兼業・サイドビジネスとも呼ばれ、雇用形態によってアルバイト、在宅ビジネス、内職などに分類されます。

日本では明確に法律で副業が禁止されているわけではなく、就業後の時間の使い方は個人の自由です。このため、株式投資で利益を出したり、友人の引っ越しの手伝いで報酬をもらったなどのケースが懲戒の対象になることはありません。

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短時間で稼げる副業

ここからは、短時間で稼げる副業を7つご紹介します。

①短時間OKのアルバイト

「平日の早朝」や「仕事が終わったあと」など、短時間で副収入を稼ぎたい人には、短時間のアルバイトがおすすめです。「1日2~3時間でOK」といった条件の求人も探せばあります。たとえば、調理の仕事なんかは「お昼時に合わせて3時間程度」など、限られた時間のみの勤務でも雇ってもらえるところがあります。フォーストフード店やファミレス、コンビニなどでも1日4時間からOKというところは多いです。4時間なら休憩も無いので、短時間で効率よく働くことができます。

②メルカリやヤフオクでの不用品販売

「家に不要なものがたくさんある」という場合、メルカリやヤフオクで不用品を販売する副業がおすすめです。メルカリなどのフリマアプリなら、写真とバーコードだけで簡単に出品ができます。家にある中古品だけではなく、もらってきたサンプル商品や景品などの販売もおすすめです。例えばキャラクターものや芸能人のグッズなどは意外と高い値段で売れることがあります。

③カーシェアリング

車を持っているけれど、普段は電車通勤なので使っていない人におすすめな副業が、個人間で行うカーシェアリングです。カーシェアリング募集サービスを活用すると、安全に副業としてカーシェアリングができます。自分の車を登録し、依頼者との取引が成立となれば収入が得られる仕組みです。

個人の車を貸し借りするためのカーシェア仲介サービスには以下のようなものがあります。

    ・Anyca(エニカ)
    ・GO2GO
    ・earthcar
    ・バンシェア(Carstay)

    ④アンケートサイト(モニター)

    通勤の合間など、ほんの短期間に稼げるのがアンケートサイトです。Web上でアンケートに答えるだけで、現金や商品券、図書カードなどがもらえます。アンケートサイトに登録しておくと、新しいアンケートのお知らせが入る点も魅力です。また、アプリに対応しているタイプもあるので、スマホで気軽に利用できます。

    アンケートサイト(モニター)の代表的なサービスとして、以下があります。

      ・マクロミル
      ・楽天インサイト

      ⑤クラウドソーシング

      イラストやデザイン、プログラミングなど、何か特化したスキルを持っている人はクラウドソージングを活用して稼ぐのもおすすめです。クラウドソージングでは、企業や個人が、業務を発注しており、マッチングすればどんな人でも仕事を受けられます。プラットホームになるサイトも多数あるので、自分に見合った所に登録しておくとよいでしょう。

      クラウドソーシングサービスの代表的なサービスとして、以下があります。

        ・クラウドワークス
        ・ランサーズ

        ⑥ライター

        ライターの副業は、少し手間と時間がかかりますが、案件によってはとても簡単なものもあり、短時間でできる副業の部類に入ります。 例えば、1000文字程度のブログ記事を書くようなものでしたら、平日の夜や土日の空いた時間に短時間で取り組むことができます。また、ライターは未経験からでも始められて、慣れてくればどんどんステップアップできることも魅力の1つです。ライターの仕事の報酬は「1件いくら」や「1文字いくら」という形なので、作成のスピードが上がればその分時給換算での報酬がアップしていきます。

        ⑦翻訳

        翻訳の仕事は、言うまでもなく語学が堪能な方が受注できるお仕事ですが、スタートの時点で求められている英語力は、TOEIC860点以上、英検準1級以上ぐらいが目安と考えるとよいでしょう。翻訳のお仕事にも、様々なジャンルがあり、簡単なビジネスレターやレストランのメニューなどの翻訳から、本格的なマニュアルや医療関連のレポート、論文など、受けられる仕事の内容によって、単価が異なります。駆け出しの翻訳家の場合は、1ワードの単価が2円から3円ぐらいと、普通の翻訳事務所に比べてかなり低く設定されています。一般の翻訳事務所などに所属する場合は、1ワードが10円から15円ほどが相場のようです。

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        まとめ

        短時間で稼げる副業をご紹介しました。特別なスキルがなくても、稼ぐことができる副業もあるため、自分の性質に見合ったものを探してみましょう。

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