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東京都及び公益財団法人東京観光財団では、訪都旅行者を魅了する都市景観を創出し、国内外からの旅行者誘致の促進を図る取組を進めています。
このたび、観光協会、商店街等が、春の桜を活かして、道路、公園、河川沿い等においてデザイン性の高い、ライトアップを行う取組に対して、その経費を助成する「春のライトアップモデル事業」を開始します
助成対象者
観光協会
地域の観光産業振興の推進を主たる活動目的とする区市町村との連携の下に設立された観光協会(連盟等)を対象とします。
商店街等
商店街、商店街の連合会、商工会、商工会連合会及び商工会議所を対象とします。
その他の法人
ライトアップによるまちづくりの推進を行う団体であって、公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人又は特定非営利活動法人である団体を対象とします。
助成対象事業
春に道路、公園、河川沿い等において桜のライトアップを行うことにより、都市景観の向上と賑わい創出につながる事業
助成率・助成額
助成対象経費の10分の10以内、1団体当たり600万円を限度
※平成30年度に採択され、今年度、継続して実施する事業は、原則2分の1以内(ただし機材・設備・備品の購入費は、10分の10以内)、1団体当たり300万円を限度
※平成29年度に採択され、今年度、継続して実施する事業は、原則3分の1以内(ただし機材・設備・備品の購入費は、10分の10以内)、1団体当たり200万円を限度
募集期間
令和元年11月12日(火曜日)~同年12月25日(水曜日)正午
募集期間終了後に審査を行い、助成事業者を決定します。