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平成29年度補正予算「地域文化資源活用空間創出事業(商店街支援事業)」は、文化イベントを契機とした地域の活性化、名所・観光地・食文化等、地域文化資源と連携した空間創出によって、にぎわいを創出し、外国人観光客等を増加させるとともに、これらと連携した商店街の活性化を支援する事業です。
事業概要
インバウンドが加速する中で、2020年オリンピック・パラリンピックの開催、2025年大阪万博の誘致を見据えて、クールジャパンを自走させるため、クールジャパン政策の3つのステップ((1)日本ブーム創出、(2)海外で販売、(3)日本国内で消費)を実現していくことが重要です。
本事業は、3つのステップのうちの(3)のステージを実現するため、文化イベントを契機とした地域の活性化、名所・観光地・食文化等、地域文化資源と連携した空間創出によって、にぎわいを創出し、外国人観光客等を増加させるとともに、これらと連携した商店街の活性化を支援する事業です。
第3次公募においては、台風19~21号等の、平成30年8月20日から9月5日までの間の暴風雨及び豪雨による災害によって被害を受けた山形県、福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県に所在する商店街を優先して採択します(詳細については、募集要領をご確認ください)。
補助対象事業
地域文化資源活用交流促進事業
我が国の文化を代表する歴史的建造物(城、街並み、神社、寺院、庭園等)や、名所・観光地・食文化等の地域文化資源を活用し、外国人観光客等に地域での消費を促すためのイベント事業
※第3次募集においては、地域文化資源活用交流促進事業のみを募集します(地域文化資源活用空間整備事業については募集しません)。
補助率
対象経費の1/2以内
補助対象事業者
(1)商店街組織
(2)商店街組織と民間事業者の連携体
募集期間
平成30年11月2日(金)~平成30年12月14日(金)【各経済産業局宛て提出、当日消印有効】
※早急に事業実施を予定されている方のため、11月22日(木)までに要望書をご提出の方については、先行して審査・採択を行います。