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平成31年度「地域中小企業人材確保支援等事業(中核人材確保スキーム:横展開事業)」は、中小企業で多様な人材が中核人材として活躍できるよう、中核人材確保支援スキームを活用し、中小企業事業者の活性化を図ります。
概要
生産年齢人口が減少する中、人手不足は恒常化しうる問題であり、昨今は仕事を見つけにくい「求職難」の時代から、人手の確保が困難になる「求人難」時代に移行したと言えます。このような中、特に中小企業では、経営者の高齢化に伴う事業承継等は大きな問題であり、また、経営課題の上位に「人材の不足」が挙げられる等深刻な状況です。
また、成長・拡大を志向する中小企業では、企業の持続的成長・発展や地域活性化に必要な付加価値創出を担う「中核人材」の不足感が顕著であり、中核人材の確保を戦略的に進めていくことが必要です。
具体的には、中小企業が多様な人材を、多様な形式で活用(継続(定常)型の採用のみならず兼業・副業等のプロジェクト(期間限定)型の採用等も含む)できるよう、中核人材確保支援スキームを活用し、中小企業事業者の活性化を図ります。
事業内容
中核人材確保スキームの横展開事業
対象者
(1)日本に拠点を有していること。
(2)本事業を的確に遂行する組織、人員等を有していること。
(3)本事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理能力を有していること。
(4)経済産業省所管補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等措置要領(平成15・01・29会課第1号)別表第一及び第二の各号第一欄に掲げる措置要件のいずれにも該当しないこと。
募集期間
平成31年4月26日(金)~令和元年年5月22日(水)【17時必着】