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東京都中野区は、11月24~26日に東京ビッグサイトで開催される「産業交流展2021」に出展する同区内の中小企業などを対象に、出展小間料を全額負担する。出展小間料以外の経費の一部も補助する。応募受け付けは6月4日まで。
産業交流展2021は、首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)に事業所を有する中小企業などのすぐれた技術や製品を一堂に展示し、販路拡大、企業間連携の実現、情報収集・交換などのビジネスチャンスを提供することを目的とした展示会。東京ビッグサイトでのリアル展示会に加え、オンライン展示会を11月中旬~12月上旬に開催する予定。
出展小間料は、小規模企業者・団体の場合が5万5000円(オンラインのみ 1万6500円)、中小企業者・団体の場合が7万7000円(オンラインのみ 2万2000円)で、同区が全額負担する。さらに、広告宣伝用のチラシの作成・印刷製本に要する経費や展示物の搬入・搬出の委託に要する経費などについては、上限9万円、補助率4分の3以内で補助する。
応募できるのは、同区の重点産業(ICT・コンテンツ関連産業、ライフサポート関連産業)を営む区内の中小企業者等で、産業交流展2021の出展対象・出展分野に該当することが条件。