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LED照明等節電促進助成金の申請案内
製造業を営む中小企業者等が、節電につながる設備(LED照明器具、デマンド監視装置等)を自社の工場に設置する際に要する経費の一部を助成します。
助成対象事業者
都内において製造業を営んでいる中小企業者及び中小企業団体
助成対象事業
公社が行う節電診断の結果に基づき、節電対策設備を工場建物内に設置する事業とします。
都内に本社があり、都外の工場に設置する場合は、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県及び山梨県に限り対象となります。
※今年度の採択予定件数は50件です。
助成対象設備
LED照明器具
LEDモジュールが組み込まれたベースライト形、ダウンライト形、スポットライト形、高天井形等の製品で次に掲げる要件を満たしているものであること。
電気用品安全法(昭和36年法律第234号)に定める技術上の基準に適合しているもので、製品へのPSEマークの表示及び製造事業者等において同法第3条の規定による電気用品製造(輸入)事業の届出がなされているもの。さらに、国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(平成12年法律第100号)の基準に適合しているものが望ましい。
デマンド監視装置
電力量計に接続し、電力使用量を監視し、あらかじめ設定した電力使用量に近づくと警報を発報等する装置を有するもの。
進相コンデンサ
電気回路において力率を改善するために導入するもの。
インバータ
周波数や電圧、電流を制御することによって、動力設備の運転量を制御し、省エネルギーに寄与するもの。
上記設備を運用するために必要となる付帯設備
助成対象経費
助成対象設備の購入費、工事費等のうち、公社が必要かつ適切であると認める経費
助成率及び助成限度額
助成率 助成対象経費の1/2以内
助成限度額 1,500万円(下限30万円)
助成金申請期間
令和元年(2019年)5月7日(火)~令和元年(2019年)10月25日(金)
※助成金予算の執行状況により、新規受付を早期終了する場合があります。