経済産業省中小企業庁は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた中小企業・個人事業者に給付金を支給する「持続化給付金」の申請に関して、「よくある不備」をまとめました。
添付書類全般にわたる不備として、以下を指摘しています。
-
・1.添付ファイルにパスワードが設定されている
・2.画像がぼやけて情報が判読できない
・3.撮影時の角度により必要な情報が撮影範囲から見切れている
・4.申請している法人とは別の法人の書類が添付されている
また、確定申告書類、売上台帳、銀行口座などについて、さまざまな不備の事例を詳細に解説しています。
【経済産業省】持続化給付金申請の「よくある不備」について 詳細はこちらから
※この記事を書いているVector Venture Supportを運営している株式会社ベクターホールディングスが発行している「起業のミカタ(小冊子)」では、更に詳しい情報を解説しています。無料でお送りしていますので、是非取り寄せをしてみて下さい。