パワーポイントは飽きた!?オンライン上でプレゼン資料を作成できるツール4選をご紹介

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プレゼン資料を作成する際に、パワーポイントで作成する事が多いのではないでしょうか。ただ近年はオンライン上でプレゼン資料を作成できるツールが主流になってきています。

そこで今回は、オンライン上でプレゼン資料を作成できるツール4選をご紹介していきます。

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最近は簡単に使いこなせて、クラウド型の共同編集できるプレゼンツールが主流!

最近は簡単に使いこなせて、クラウド上でチームで共有・編集が可能なプレゼンテーションソフトで資料作成するケースが増えています。

またオンラインツールなので、必然的にリモートワークなどで離れた場所で仕事をする時も同じ画面を見ながら作業ができるのが一つの大きなメリットになっています。加えて、同じ場所にいる場合でも複数人で共同編集することができ、常に最新版が保存されるので、リモートワーク以外の状況においても複数人で共同作業する場合には適したツールだと言えるでしょう。

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オンライン上でプレゼン資料を作成できるツール4選

ここからは、おススメのオンライン上でプレゼン資料を作成できるツールを4つご紹介します。

Prezi

PreziはPrezi Inc.が提供するオンライン型のプレゼンツールです。オンラインおよびオフライン、共同編集や共同作業はもちろんのこと、プレゼン資料作成に関する機能に優れたツールと言えます。プレゼン資料というと堅苦しいイメージがありますが、親しみやすいデザインと伝わりやすい素材が備わっているので、見やすく、わかりやすいプレゼン資料を作成するのに役立つでしょう。

こんな人におススメ

通常のプレゼンとまったく異なる形で発表ができるので、例えば、イベントや大人数の前での発表でインパクトを残したいときに、この視覚で訴えることができるPreziは有効かと思います。

Googleスライド

Googleスライドは、Googleドライブの自動保存、共有、共同編集などの機能がそのまま使えるプレゼンテーションアプリです。スマホやタブレットでも閲覧や編集できて、使用料は無料です。ビジュアルの技を駆使するタイプのアプリではありませんが、操作が簡単で安全に保存、共有できるのがメリットです。パワーポイントで作成した資料を取り込んでオンラインで共有したり、共同編集するという利用法が多いようです。

こんな人におススメ

オンラインで使えるので、社内の同じ部署の人たちと共同作業で編集することができます。離れている人同士が、アイディアを出しながら一緒に作業できるということが最大の特徴です。お客さんに持っていく資料作りを社内の人たちと造る際にとても便利です。

Sway

Swayはマイクロソフトの提供するオンライン型のプレゼンツールです。Microsoft 365のPowerPointよりも性能は劣るとされていますが、無料でも充分にビジネス向けのクオリティの高いプレゼン資料を作成できます。ブラウザからアクセスできることから、デバイスもOSも選ばないため、シームレスかつスムーズな編集が可能となるでしょう。

こんな人におススメ

製品、サービスの開発ストーリーや、提供するジム、旅行、美容院など体験の流れなど、時系列になっている分野のプレゼンに向いていると思います。

Zoho Show

Zoho ShowはZoho Corp.が提供するオンライン型のプレゼンツールです。ブラウザによるアクセスでプレゼン資料を作成できること、デバイスやプラットフォームを選ばず利用できる点が魅力と言えます。また、パワーポイントのインポート、4つの形式へのエクスポートが可能であり、電子データで営業資料を配布する場合にも向いています。メールアドレスによる登録の他、GoogleやFacebookのアカウントがあれば簡単に登録できてすぐにプレゼンテーション資料の作成画面に入れますので、使い心地を試してみてください。本格的に利用する場合はオフィスドキュメント全般を扱えるZoho Docsへの課金も検討しても良いでしょう。

こんな人におススメ

特にスライドの動きを付けたいときに使えるかと思います。グラフや表に動きを付けて強調したり、自由なアニメーションを追加することができるので、会社の紹介や、インパクトを残したい発表の時に最適だと思います。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、オンライン型プレゼンツールをご紹介しました。

オンライン型のプレゼンツールは共同作業や共同編集、自動保存などファイルに関する悩みが解消される仕組みを備えています。同時にURLによる配布やデータとして出力することも可能なことから、営業活動およびWebマーケティングへの活用もしやすくなっています。

もし、インストール型およびオフラインのオフィスソフトで作業しているのであれば、オンライン型に切り替えるだけでもDXの推進につながりますので、無料お試し期間などを利用しながらオンライン型プレゼンツールの導入や移行の検討をおすすめします。

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