人事労務問題を解決する鍵!社労士ビジネスの始め方

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当記事では、社会保険労務士(社労士)での開業について解説します。

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社会保険労務士(社労士)の業務とは?

社会保険労務士、略して社労士と呼ばれていますが、企業経営の3要素である「カネ」「ヒト」「モノ」のうち、ヒトに関するスペシャリストです。

具体的には、企業の人事や労務管理、公的保険や年金関連の手続き、企業や顧客のコンサルティング、紛争解決、就業規則や労働名簿作成、助成金など多岐にわたります。近年、ブラック企業やパワハラ問題が社会問題として目立っているので、今後社労士のニーズはますます高まっていくことでしょう。つまり、独立開業でも社会的な需要は大いにあります。

必要な資格

社会保険労務士の業務を行なえるのは、国家資格である社会保険労務士試験に合格しなければいけません。社会保険労務士試験の受験申込受付と試験日は以下の通りです。

・申込受付:毎年4月中旬~5月中旬
・試験日:毎年8月の第4日曜日
・受験料:9,000円

合格率は10%未満とかなり難しい試験です。

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必要な手続き

社会保険労務士試験に合格したら開業ができるというわけではありません。実務経験が2年以上あるか、ないかでやるべきことが変わります。実務経験が2年以上ない場合は、事務指定講習の受講が義務付けられています。講習は通信教育4ヶ月と面接指導課程が4日間あります。受講に期限はありませんが、独立開業を考えているならできるだけ早めに受講しましょう。

実務経験があったり、講習が終わった人は、全国社会保険労務士連合会へ登録します。これで、社労士名簿に記載されるようになります。登録は全国社会保険労務士連合会と、都道府県の社労士会の2ヶ所に行います。そして、登録には登録費用がかかります。

・登録手数料:30,000円
・登録免許税:20,000円~30,000円
・社労士会への入会金が開業型の場合50,000円~80,000円、勤務型の場合は30,000円~50,000万円

更に都道府県の社労士会への入会金と年会費が別途必要です。これで晴れて社会保険労務士として仕事ができます。資格取得は必須ですが、独立するための事前準備もしっかりと行っておきましょう。

まとめ

独立開業までの資格や手続きなどを紹介してきました。ブラック企業、パワハラ問題など企業におけるニーズは高まるため、独立開業を検討する人は今後も増えるでしょう。但し、それだけ競合になる人・事務所も増えますので、スキルや集客など、他との違いをアピールしていきましょう。

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